エンジニア不足で人材が集まらない悩みはフリーランスのリモートワーク活用で解決可能です
エンジニア不足は今の世の中の大きな課題なのではないでしょうか?
人材が集まらなく四苦八苦している企業は多いかと思います。
2020年からプログラミング学習が必修化されますが、プログラマーという仕事はほかの仕事と比べ適性が求められるものです。自分もシステム周りのお仕事をしているのですが正直ちんぷんかんぷんです。
こうした背景からこれからどんどんとエンジニアは増えてくる可能性はありますが、”今”人材が必要なんですよね?
優秀で即戦力になりえるようなエンジニアを確保したいけれども、そういった優秀なエンジニアは最終的にフリーで活動してしまう。
だからといって一から社内で学ばせることができるくらい会社に余裕がない。
という背景を考えると、これからは社内にエンジニアを置くという考えは少しずつ違う方向にシフトしていかないと危険ですよね?
ということで今回はエンジニア不足によって今現在苦しい思いをしている企業様向けにフリーランスのリモートワークを活用することで解決できる。そのわけを詳しく記事にしていきたいと思います。
目次はこちら
前提としてなぜエンジニア不足に陥ってしまうのか?
原因としては
- これからもITの需要が増え続ける
- IT関連の仕事に対して一般の方が感じているイメージ
- エンジニアに対しての収入の低さ
主に上記の3つが原因です。
収入が低いのに常に最新の技術を学ばなければいけないというのは非常にエンジニアにとっては辛い状況です。
そしてIT系の仕事と思い浮かべると
残業過多
責任の重さ
納期の厳しさ
など良い部分よりも悪い部分をイメージしてしまう。デスマーチなどはITから生まれたようなもので、それだけ厳しい世界だと一般の方が思うことで、技術を学ぶことを背景があります。
今はどういう状態なのかをわかりやすく説明すると
案件は多い→単価が安いので誰も手を付けない→新しい人材が来ない
というような悪循環に陥ってしまっている状況です。
そうなると優秀な人材は引く手あまたの状態で、資金力のない会社は優秀な人を確保できない。そうなると必然的に社内の人間一人一人の仕事量は多いので一から人材を育てる人員の余裕も資金の余裕もない。
ということは新人が育たない。非常にまずい状況なわけです。
これらの状況を踏まえたうえでフリーランスのリモートワーク活用について考えていきましょう。
優秀なエンジニアはフリーとして活躍してしまう
第一に優秀なエンジニアほどフリーランスとして働き始めます。
それにはどういう背景があるかというと、フリーランスになれば収入が増えるということがあります。
現在副業を容認する企業が増え、今は社員として働いている方も副業として個人事業主のように働く機会というのが増えてきました。
そうなると優秀な人間は自由な時間で、収入も高いフリーランスに挑戦する方が増えてしまいます。
そんな中で、人材不足だからと言って求人を出し、自社の人間として招き入れるという方法は近年現実的ではなくなっているというのが事実です。
即戦力が必要なら引き抜きかフリーランス二択
上記のお話を踏まえると、優秀な、いわゆる即戦力のような人材を企業が確保するためには
引き抜き
フリーランス活用
の二択になります。
どちらにせよ費用は求人を出し人員を募集するよりはかかってしまいます。
一番現実的な夕主な人材確保方法はリモートワークにあり
そこでアプトリーが提案しているのが、リモートワークとしてフリーランスを導入するということです。
アプトリーでは1500人近くのエンジニアを登録しています。
詳しくは
https://uptory.jp/summary
をご覧ください。
リモートワークを行うことによって、経費を抑えることができるほかにも、優秀な人材をコストを比較的抑えて確保することができます。
アプトリーから紹介したリモートワーカーとの相性が良ければ社内の人間として引き抜く交渉も可能となっています。
リモートワークに対していろいろと懸念事項があると思いますので下記の記事では解決策などを紹介しています。