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経験者が語る!リモートワークエンジニアのトラブル事例

経験者が語る!リモートワークエンジニアのトラブル事例

こんにちは歌川です。

リモートワーク人材と初めて仕事をするときは不安が多いのではないでしょうか?
今回は、経験してきたエンジニアとのトラブルをまとめてお伝えするので導入の参考にしてください。
ただ、常駐でも起こりうるトラブルが多いので、リモートワークだからとは言えないところがあるのでご了承ください。

コミュニケーション能力が低い

これは本当に致命的でした。
まず、ホウレンソウがなっていないので、納期が近づいてきて「大丈夫です!」というのが蓋を開けてみたら、出来てしなかったパターンです。
なんとか納期数週間前に気付いて、他のメンバーが入りフォローしたけど、無理なら無理!
と早めに言えない方でした。
エンジニアは最後までなんとか一人で頑張ろうとする傾向があるので人材の見極めは大事です。

無理やり仕事をとる!

どの職種でもそうかもしれませんが、
エンジニアでもお金がすぐにでも欲しい方は、仕事ができなくてもできると言い張り周りに迷惑をかけます。
なので、本当にできるのかをじっくり話してみてください。

音信不通になる

これが一番最悪なパターンで、逃げられたらおしまいです。
おかげ様で、音信不通は今までありませんが、契約前の案件紹介時などでは日常茶飯事です。
アプトリーではスクリーニングを厳しく、こちらが経歴書の送付依頼や、面談設定、契約書の確認など
面倒なプロセスをあえて挟んでいるので、そこで逃げるか本気がどうか「ふるい」にかけています。

 

いかがでしょうか?
人材のスクリーニングがとても重要な立ち位置になります。
人材の選び方や見極め方はは下記をお読みください。

リモートワーク導入を成功させるための方法や具体的事例を紹介します