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本当にビジネスに人材は必要か?これから求人募集する方へメリットデメリット

本当にビジネスに人材は必要か?これから求人募集する方へメリットデメリット

こんにちは歌川です。

人材募集しようか迷っていませんか?
人は最大の資産であり、最大の経費なので、採用するかは本当に悩ましいところですよね。

僕の場合は、採用は最低限で、業務委託にシフトする働き方をとっています。
その経験から、人材募集するかの見極めについてまとめました。

これから人材募集をしようと考えている方は参考にしてください。

人材がいることのメリット


まずは、人材がいることでどのようなメリットがあるでしょうか?
このような言葉があります。

『人は城、人は石垣、人は堀』
どれだけ立派で強固な城でも、活用するのは人で、人がいないと意味ない。
僕の好きな戦国武将 武田信玄の言葉です。
ビジネスも同様で、どれだけ良いビジネスモデルでも運営する人がいないと成り立たないのです。

それぐらい人材は重要。
AIや新しいテクノロジーが発達しても変わらない不変なものだと考えています。

仕事を分担できる

人材が必要な理由は仕事の分担ですよね?
一人ではこなしきれないない業務を分担できるので効率はあがります。

相談できる

一人だと悩みやストレスが溜まりがちですが、話せる人がいるだけで、ずいぶんと変わってきます。
人がいるだけで精神的に安心します。

モチベーションが上がる

仲間と目標を決めて、成果が上がった達成感は一人では味わえない素晴らしさがあります。
これほど充実した気持ちを味わえるのは、仲間がいるからです。

ビジネスが広がる

一人の頭で考えていることなんて、たかが知れています。
数人でブレストすることで、様々なメリットがあることでしょう。

人材がいることのデメリット


続いて、人材が増えると、どのようなデメリットがあるのでしょうか。

経費が増える

会社の一番の経費が『人件費』
このバランスは非常に悩まれる方も多いです。

ちなみに、一人採用して教育するまでのコストは平均60万円らしいです。

人間関係の悩みが出てくる

人は三人集まると喧嘩するといいます。
そのぐらい人がいればいるほど、人間関係の悩みが増えてくるのが現実です、

目標に向かって最大の達成感が得られる場合もあれば、
人間関係ですべてが崩壊するという最大の悩みのタネも抱えています。

盗難や破損などトラブルが発生する

変な話、会社の備品を持ち去るなどは、よくある話です。
このフォロー体制はしっかり作りましょう。

人材募集するかを見極める方法


これからは、自社で募集するかを見極めるポイントをお伝えします。

このポイントに当てはまらなければ、採用活動しない方がいいでしょう。

現状の把握が最優先事項

あなたの会社も忙しい中人材を必要としているはずです。
しかし、その忙しい原因は何でしょうか?

その理由をしっかり考えて、この業務に何人欲しいなど明確にしましょう。

給料は払えるか?

忙しいけど、自転車操業で売り上げが立たない場合もあります。
今の現状で、満足いく給料が払えるでしょうか?
せっかく入社したのに、給料が払えない状況になるのは何とも切ないです。

教育ができるか?

これも非常に重要なポイントです。
忙しいから人材を採用するわけで、入社したら最後、『見て覚えろ!』という会社も多いです。
教育体制がしっかりしていないと離職の原因にもなります。

人材を採用するか見極める方法

人材を見極める方法は、【採用担当必見!】人材を採用するか見極める4つのポイント!をご覧ください。

人材を採用せずに仕事を回す方法


ここからは、採用しなくても仕事を回す方法をお伝えします。

派遣会社を利用する

派遣もコストはかかりますが、ある程度教育してくれた人材を確保することが出来ます。
良い人材なら社員にすればいいので、費用対効果で一番いいかもしれません。

フリーランスと業務委託

僕は一番この方法を選択しています。
これもクラウドソーシングと近いですが、こちらから直接依頼できるのがメリット。
積極的に活用していきましょう。

いかがでしょうか。
何度も言いますが、人材は会社にとって最大の資産であり経費でもあります。
この見極めをしかっかりしてビジネスに活かしていきましょう。

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