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エンジニア採用マニュアル!優秀かを見極める基準と面接の質問方法

エンジニア採用マニュアル!優秀かを見極める基準と面接の質問方法

こんにちは歌川です。

エンジニア募集をしていますか?
エンジニア不足と言われながらも採用するなら自社に合う人材が一番ですよね。

アプトリーでは1000人を超えるエンジニアと面談をしてきたので、そのノウハウを活かして見極め方をお伝えします。これからエンジニアを採用しようと考えている方は参考にしてみてください。

※全体の面接の方法は『採用ミスマッチ防止策!面接官としての質問と、面接のやり方まとめ集』をお読みください。

エンジニアを見極めるポイント

どのような質問をしているのかをお伝えします。

サイトやモノづくりをしているか?

当たり前ですが、作業が好きかどうかは非常に重要です。
ここが最低ラインで、自分自身で何かを作っているを一番見るべきポイントです。

本当に好きなら勝手に何かを作っているので、是非この質問をするようにしてください。

想像力はあるか?

想像力があるかどうかも見極めたいところです。
なぜかというと新たな発想が生まれるからです。

自分の行動で何にどう影響するのかを明確に答えられると非常にポイントが高いですね。

効率化の思考があるか?

エンジニアとして、とても重要な思考です。
なぜなら新しい技術を生み出していくために、同じことは繰り返さないことが必須なのです。
今は上手くいっていることでも、ここから何をどうすれば早く仕事が出来るか?など、時間に力を入れている人材は優秀と言っていいでしょう。

コミュニケーションが取れるか?

エンジニアにありがちなコミュ障。
目を見て話さないなどいろいろ言われていますが、一番重要なポイントは、『わからないことわわからないと言えて吸収ができるか』です。
以外にプライドが高くて聞けないことや、聞いても素直に吸収できないことがあります。

なので、この見極めをするときの質問はこれです。
「過去に誰かから技術を学んだ経験はありますか?それによって何が変わりましたか?」

つじつまが合うように伝えようとしているか

これもコミュニケーション能力に近いですが、自分の想いを相手にどのように伝えるかも必要な能力になってきます。
自分のことばかり考えている人は、これは非常に苦手ですね。

やっぱり素直さが一番大事

どの職業でもそうですが、素直な人材が一番です。
何でも頷くのではなく、納得したものは受け入れられるような人材は優秀だと思います。

学歴と資格はほとんど意味がない

どの職種でもそうですが、エンジニアも学歴と資格はまったく意味がありません。
大事なのは実績と人柄です。

参考になれば幸いです。

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