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自社サービス開発はエンジニア採用内製と外注のどちらがベストか徹底比較!

自社サービス開発はエンジニア採用内製と外注のどちらがベストか徹底比較!

こんにちは歌川です。

サービスを作るときは、自社でエンジニアを採用して内製するのか、外注するのかで検討すると思います。

アプトリーではWEBアプリの受託開発とエンジニア紹介をセットに活動しているので、自社サービス開発をしている企業様から、エンジニア採用か?外注先へお願いするのか?どちらが良いのか相談をいただきます。

今回はどちらも比較してお伝えするので、自社にぴったりな方法を見つけてください!

全体を比較

まずは、比較してみました。

採用開発外注

教育で上昇

プロの集まり
コスト
固定費がかかる

変動費にできる
すぐ集まるか×
エンジニア不足

すぐ発注できる
コミュニケーション
すぐ取れる

ロスがある
納期
甘えが出る場合も

責任があるため早い
急な変更の対応
柔軟に対応
×
柔軟性が低い

どちらも一長一短なので、選択に難しい状況になります。
そのために、細かくメリットデメリットを見て行きましょう。

エンジニア採用のメリット

まずはエンジニア採用のメリットです。

コミュニケーションが取りやすい

やはり社員として採用するとコミットメントの熱量が違います。
サービスにも愛着を持ちますし、長期的に付き合う場合はおすすめです。
さらに、気軽に話せる状況になるので、コミュニケーションも取りやすくなります。

急な変更も柔軟に対応できる

サービスを開発していくと、ニーズによって急な変更を強いられる場合があります。
その際に、社員だとすぐに対応が可能な状況になるので、柔軟な対応ができます。

外注費が抑えられる

コストの話は、デメリットでもあるのですが、外注費を抑えられるメリットもあります。
やはり、プロにお願いするので、それなりの金額になります。

エンジニア採用のデメリット

続いてデメリットをお伝えします。

優秀な人材が採用できない

これに尽きると思います。
ご存知の通り、エンジニア不足で、優秀な方は引っ張りだこになり転職しないか、独立してフリーランスになる方が多いので、
採用するのが極端に難しくなってきます。

固定費になる

先ほどのメリットとは逆で、正社員にすると固定費になり、サービス次第でコストが増えることになります。

外注のメリット

外注のメリットをお伝えします。

質が良い

プロフェッショナルのエンジニアが多いので、要件定義からしっかり相談ができるため、質の良い物ができます。

コストが下がる

ピンポイントで仕事をお願いしたい場合は、間違いなく採用するよりも外注した方がコストは下がります。

外注のデメリット

続いてデメリットになります。

会社の選び方が大変

受託会社がかなりあるので、どの会社を選ぶのかは非常に重要な問題です。
仲の良い会社でもいいのですが、質とコストの担保をどの辺りまでするのかをよく考えてみてください。

詳しい受託会社の選び方は、『【5つの質問】失敗しないWEBアプリ開発会社の選び方』

短期的にコストがかかる

メリットとは逆説的ですが、短期的に見るとコストがかかります。

目的・立場別の方法

ここからよくある目的・立場別に最適な方法をお伝えします。

エンジニアが社内に1名もいない場合

エンジニアが社内に1名もおらず、なおかつITに詳しい方もいない場合は、間違いなく外注するのをおすすめします。
なぜならば、優秀なエンジニアを見極められないからです。
変に採用するよりは、プロの外注先に相談をしながらすすめるのをおすすめします。

納期を急ぎたい場合

サービスのリリースを早めたい場合は、採用する時間がないので、外注へ依頼するのをおすすめします。

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