webディレクターをリモートワーク化して本当に業務が回るのか?本音ベースで語ります
webディレクターをフルリモートで雇うって本当に大丈夫なのだろうか?
と思っていませんか?
ディレクターという司令塔のような存在は常にチームとの接触が必要でしたり、クライアントに対して、実際に顔を合わせながら話を詰めていかないと業務が回らないのではないか?
と感じている企業もいるでしょう。
今回はそんなwebディレクターについてのお話をさせていただきたいと思います!
本音を言うとディレクター職をフルリモートでというのは難しい
先に事実を伝えておきますと、フルリモートでディレクター職をこなすというのは非常に難しいものがあります。
webディレクターには
1.コミュニケーション能力・問題解決能力
2.管理力
3.IT・webの専門スキル・知識
4.企画提案力
5.マーケティング知識
上記の知識が必要不可欠です。
リモートワークでの不安要素は1番のコミュニケーション能力、2番の管理力になります。
いくらコミュニケーションが図れていたとしても、管理能力がなければクライアントの要望がプログラマまで伝わっていないという事態が想定されますし、管理能力があってもコミュニケーション能力がなければ納品物の完成度は必然と低くなってしまいます。
それらをフルリモートで行うとなると、社内での業務に比べ難易度は上がります。
難しいが、実はそれほど悩むようなことはない
アプトリーでは、PMやディレクション業務を兼任したプログラマーをコミュニケーション能力重視で登録させていただいております。
冒頭で、フルリモートでのディレクションは難しいとお話ししましたが、それはリモートワーク経験が少ない方のお話です。
長年リモートワークという形態で働いてきた方というのは1人でやっていけるほど優秀な方です。
ただその優秀というのは技術力だけが優秀ではリモートワーカーとしては働いていくことができません。
コミュニケーション能力、ディレクション能力も優秀ではなければいけないのです。
- コミュニケーション能力
- ディレクション能力
- 技術力
上記が必須で求められるリモートワークという働き方でこれまで生計を立ててきたリモートワーカーは
webディレクション業務をリモート化しても大丈夫なのだろうか?と感じている企業の不安を取り除けるほどの経験や知識を持っていますので、実際のところ不安に思う必要はあまりありません。
その他企業が不安に思いがちな部分での過去記事がこちらになります。