【単価UP!】フリーランスエンジニアの報酬が上がる確実な方法
アプトリーではフルリモートでフリーランスエンジニアと企業のマッチングする事業をしています。
多くのエンジニアと話す中で、【今より単価を上げたい】って要望をよく聞くんですよね。
今回は多くのエンジニアさんのサポートをしてきた経験を元に、単価の上がる方法をお伝えしていきます!
エンジニアの皆さんは是非参考にしてください!
目次はこちら
単価UPの決定権はクライアントにあることを理解する
まず、ここをしっかり認識することが大事です。
当たり前ですが、相手がいるから単価が上がるので、
いくらあなたが単価を上げたい!と思っても決定権はクライアントにあります。
なので、相手のことを無視して単価を上げて欲しいというのは、ほぼ通らないと考えた方がいいでしょう。
・良くあるだめな例は独りよがりな意見です。
×自分はこれだけ頑張っているんだから単価を上げるのは当たり前
×このぐらいスキルがあるんだから単価が上がるのは当然
スキルや働きぶりだけでは単価は上がらない!
スキルと働きぶりだけだと単価アップは頭打ちになります。
なぜならば、クライアントは仕事をするのは当たり前と思っているので、報酬を上げるのは渋ります。
他のエンジニアと差別化するために別なアプローチが必要になってくるわけです。
自分の人となりの自己開示が大切
そのため、あなたの想いを伝えることが確実な方法です。
何のためにエンジニアをしていて、これから何をしたいのか?など伝えることが必要になります。
将来目指している方向とクライアントが目指すビジョンが一致すれば、共に成長するチームのメンバーになります。
目指す方向が同じだと【同志】になるので、発注者受注者の関係から一歩抜け出せるんですよね。
ここの共感がポイントで、あなたと一緒に働きたい!と思われなければ単価をアップには繋がりません。
やはり人とのつながりが大事なんですよね。
クライアントは何を求めているのか?
クライアントがあなたをどのぐらい理解しているかが非常に重要になのですが、
同時にクライアントが何を求めているかを考えることも必要です。
日々やり取りする担当者さんが何に課題や悩みがあるのかを把握していくことで、あなたの提案や相談がしやすい環境になります。
自己開示とコミュニケーションを取る方法
ここからコミュニケーションを取るおすすめ方法をお伝えしていきます。
リモート飲み会やランチ会を行い雑談をする
リアルで会えない場合は、リモートで雑談できる環境を作りましょう。
同じ趣味を作って話の入り口にする
同じ趣味だと話もしやすいので、何が好きなのか?などは理解しましょう。
エージェントに頼む
自分から話しにくい場合は、エージェントに依頼して自分のことを発信してもらのもありです。
その場合、包み隠さずにエージェントへ伝えましょう。
ランチ会や飲み会もセッティングしてくれます。
僕らもですがエージェントによってはインタビューをしてくれて、あなたの情報をまとめてくれます。
自己開示やコミュニケーションが苦手な場合
僕はエンジニアとよく話しますが、コミュニケーションが苦手な方も多いですよね。
その場合、【人間理解】だけでも非常に効果があります。
例えば、愛して欲しいと周りに行っている人は、
実は【自分自身を愛していないから他人に答えを求めている】状況になりやすいです。
そのため、このような方は、あなたが積極的に話さなくても、
話を聞いてくれて受容してあげることで心の繋がりが出てきます。
このように人間理解を学ぶことで、クライアントを理解し、あなたの評価が高まることになります。
※人間理解を学ぶべる本とかは別記事でまとめますね。
単価の上がったエンジニアの声
最後に実績紹介としてこんな声をいただいています。
・20代、大阪在住男性
今までは常駐していましたがリモートワークに切り替えました。
アプトリーさんにお仕事紹介いただいた担当者さんと意気投合し、単価が今までより10万円アップしました!
やはりコミュニケーションと交流はリモートでもは大事ですね!
ありがとうございます!
・50代、長野在住男性
正直、年齢で落選することが多かったのですが、
アプトリーさんはスキル+人柄を見てくださったので、ベストマッチする担当者様をご紹介いただきました。
技術顧問のような立ち位置にもしていただき相手からも感謝され報酬もアップして本当に感謝しています。
最後に好きな人と働くと単価が上がる
とてもシンプルなのですが、お互いを理解し好き(親密)になることで、単価は自然とあがりやすくなります。
技術向上に目が行きがちですが、自己開示は確実に他エンジニアと差別化になります。
是非、単価アップのために人間理解を深めていきましょう!