リモートワーク導入に至って外せない便利なツールを熟練リモートワーカーに聞いてみました
フリーランスのリモートワーカーを採用するにあたって、リモートワーカーのコミュニケーション能力や経験ばかりが優先されがちですが、リモートワークを行うにあたって使用するツールも同様に大事になってきます。
ツール次第で、モチベーションの維持につながる、些細な情報伝達ミスをなくすなどの効果が期待できます。
今回はリモートワーカー目線で、便利なツールをまとめてみました。
どれも非常に使い勝手がいいので、興味がある方は導入を検討してみてはいかがでしょうか?
目次はこちら
おすすめのリモートワークツール
1.バーチャルオフィス・Remotty
これはあたかも職場にいるような感覚になります。本当にオフィスにいるような感覚でリモート作業が出きます。アバターの状態を見る事により、いまはどのような状態かを見ている人が把握する事が出来ます。
例えば自由席にいる状態でしたら、話しかけても大丈夫。逆に忙しいマークが付いてると話しかけても話す事が出来ませんという意味になります。
このようにアバターのいる場所でどのような仕事をいているかもわかりますし、状況が分かります。
つぶやき機能がありますので「疲れた」「がんばるぞ」などの小言を呟く事が出来ます。
何しろ顔が見えるので目の前にいるように感じます。その為、気軽に声を掛ける事が出来ます。このように相手の顔が見えるので離れていても側にいるような感覚になります。
RemottyのツールはPCのカメラで撮影された写真が仕事仲間に共有されますので今どのような状況かもわかります。
チームの動きも見えるので安心して仕事が出来ます。メンバーの顔写真が入るので、誰がどうような作業をしているのが分かりますし、サインインしているかどうかも分かります。
それにチャットスペースもありますので、仲間同士で気軽に話をする事が出来ます。リモートワークは自然とクローズドになりがちですが、このRemottyですとそのような事はなくなります。
Remottyを導入する事で、コミュニケーションが円滑になる事は間違いと言えます。
[blogcard url=”https://www.cloudsign.jp/”]
2.F-Chair Plus
リモートワークですと、それぞれ離れた場所で仕事をしているので、正確な状況を確認する事が難しく、本当に作業しているのかどうかさえも把握する事が難しいです。ですが、ツールを使えば、随時時間の管理が出来ます。
F-Chair Plus着席や、退席を記録する事が出来ますので、後から時間が合わないというような事はありません。
着席したときは画面キャプチャ機能があり、自動撮影しますので些細な時間も性格に把握する事が出来ます。画面で管理される事により、作業者も見られているいう意識が生まれてより、真剣に作業をして画面を通して自分がきちんと仕事している事をアピールする事が出来ます。
撮影間隔は決まっていなく、ランダムですので常に緊張感を持って仕事をする事が出来ます。
その他にも便利な機能があり、日別の作業時間を集計することが出来ます。それだけでは無く、月別でも集計する事が出来ますのでその月の勤怠状況を把握する事が出来ます。
それに残業や深夜、早朝の時間帯などは色を変えて表示するなどして、人目で労働時間を 把握する事が出来ます。
値段も安く1日50円から利用する事が出来ますので気軽に試す事が出来ます。それに1っカ月の無料トライアルがありますので、トライアルを試してから考えるのもいいかもしれません。
[blogcard url=”https://fchair-plus.jp/”]
3.Kintone
このツールは自宅やオフィスと離れた所からでも気軽にアクセスが出来ますのでまるで自分がオフィスにいるかのように仕事が出来ます。
その理由として、仕事に必要なデーターやカミュニケーションの場にアクセスをする事が出来ます。このことにより、どこからでもオフィスにいるかのように作業をする事が出来ます。
データーに色々な場所からアクセスする事が出来る事により、よりリアルな仕事をリモートで作業する事が出来ます。議題や案件ごとに整理しているので、 チーム同士が離れていたとしても実際にそのデーターをみてコミュニケーションを取る事が出来たり、話し合う事出来ます。
SNSで使うような「イイネ機能」や個別メッセージをお互いに送りあう事が出来ますので気軽に話会う事が出来ます。データを取り扱っていますので、セキュリティは完璧です。接続元や端末を制限して認証出来ない所からはアクセスが出来ない様になっています。もし、不正が確認されたりしましたら、管理者が遠隔でアクセス件を停止して情報の流出を止めます。
その他にもたくさんの便利な機能があります。日々どのような事をしているのかをグラフで確認する事が出来るグラフ機能。案件やタスクのプロセスを管理する事が出来ます。
コミュニケーションの場がありますので、仕事以外の話で盛り上がったりして、お互いに仕事しやすくなります。
拡張機能を使ってより一層便利な機能を装備する事が出来ます。そのアプリの数も100種類以上ですので、必ず気に入る拡張機能が見つかります。
[blogcard url=”https://kintone.cybozu.co.jp/”]
4.Slack・チャットワーク
簡単に一言で言いますと、情報や連絡のやり取りをする為のチャットツールです。複数の人が同時に使ったとしても、スムーズにコミュニケーションを取る事が出来ます。
それに上にスクロールして会話の履歴を簡単に見る事が出きますので、会話の聞きそびれてしまったというような事は無いですので、安心です。
ChatWorkは便利で使いやすいタスク機能があります。会話自体をタスクする事が出来ますので、同じような事を話す際には便利です。
業務内容を伝えたり、相談にも使う事により一層に力を発揮しますので、パソコンにダウンロードしていて損は無いです。
このように仕事の説明や話し合いに便利な機能が多数ありますので、リモートワーカーとのやり取りは持って来いと言えます。
リモートワークの導入を感が得ているのでしたら、このようなコミュニケーションツールをダウンロードしてみて、数人でやりとりして見て、どのように便利か実際に使って見るといいかも知れません。
[blogcard url=”https://slack.com/intl/ja-jp/”]
[blogcard url=”https://go.chatwork.com/ja/”]
5.クラウドサイン
クラウド上で契約を交わす為のツールです。会社や個人はもちろんの事、会社対会社の契約もクラウドで出来ますので、面倒な手続きは無くなります。
最初は度惑いや不安が出ると思います。契約書にはサインや捺印が必要なのは当然だからです。ですが、このようなツールですとそのような印鑑も必要が無く、簡単で即決に出来ます。
このようにオンライン化は進んでいます。リモートワーカーを雇うのでしたら、尚更必要なツールだと言えますし、そうで無い会社でもオンライン化する事で総務の仕事も楽になります。
最近の雇用契約書は給料明細書もこのように、デジタル化しています。
ですが、このようなツールを知ってしまいますと、仕事をする上で必要不可欠の物と思えるのは当然のことでしょう。
[blogcard url=”https://www.cloudsign.jp/”]
まとめ
今回はリモートワークを円滑に進めるために便利なツールを5つ紹介しました。
どれも使い勝手が良く、導入されていれば作業の効率化につながりリモートワーカーにも喜ばれるでしょう。
アプトリーでは、上記のツール以外にも案件種類や企業様ごとに様々なツール、リモートワーカー導入のサポートを行うことが可能です。