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【地方だと意外とあるある】働いてないと勘違いされるリモートワーク時の行動について

【地方だと意外とあるある】働いてないと勘違いされるリモートワーク時の行動について

はいどうもアプトリーライターの佐々木です。

最近夜勤のお仕事をはじめ、今日もちょっと眠めですが頑張って記事を書いております。

 

コロナの影響でリモートワークを行う方も増えてきましたね。そこで私が個人的に思っていることがありまして…

それは

ということです。

都心の方だったりすると特にそういうことはないのかなと思いますが、近隣住民の結びつきが強めだったり、人口が少なかったりする地方だと勘違いされてしまうことがあるんです。

 

私はコロナが流行する前から半年ほどリモートワークを行っていたのですが

 

おばあちゃん 「ずっと家にいるみたいだけど仕事紹介しようか?

幼稚園の先生「今日からお仕事ですか? ※スーツを着ていったとき」

 

いや違うわ。ちょっと待て。待てと。

 

こういうことがちょこちょこあったんですね。嫁もいて子供もいて、そう思われてたってことに少なからずショックを隠し切れなかったです。

 

ということで今回は地方のリモートワーク環境で働く皆さんに、無職だと勘違いされる行動を私の体験を交えて紹介させていただきたいと思います!

 

働いてないと勘違いされる行動

子供の送り迎えを欠かさず行う(ラフな格好で)

私の場合は嫁が朝からパートに出かけるので、私の方で子供の送り迎えを行っていました。

 

他のパパさんたちが送り迎えに来ない。というわけではないのですが、大体のパパさんは社服だったり、カチッとした服装で来るわけです。

 

そんななかだるっだるのラフな格好で送り迎えに来るあのメガネはなんなんだ。と思われてしまうわけです。

 

だからといって、自分の仕事を振られてもいないのに言えないですし、働いてないんじゃないか…?と勘ぐっている人に

「なんの仕事されてるんですか?」

と聞ける勇気のある人は基本いません。

 

どう思われてもいいんだけど、でもなんか変な憶測が飛び交ってしまうのはこえーなー…

というのが当時の自分の本音です。

これを解決させるために、若干清潔感のある服装(オフィスカジュアル的な)を意識しましたね。

 

たまたま朝早くから会議があってスーツを着て送り迎えしたときにママさんたちがいる中幼稚園先生から

 

「今日からお仕事ですか?頑張ってください!」

 

と言われたときは

 

「いや、あの、はい!頑張ります」

って言ってしまいました。

 

 

健康を気にするあまり散歩をしてしまう

どうしても座り仕事なので、体がなまって仕方ないんです。

デスクワークを始める前は58キロだったんですけど、気づいたら80キロになっていたときがあって

「これはいかん。非常にまずい」

と感じ、私はお昼の時間を使って散歩をしていました。それが勘違いされるきっかけになるとは知らず…

 

お昼にラフすぎる格好でほげーっと歩いていると、

・近所のおばちゃん

・農作業中のおばあちゃん、おじいちゃん

が見てるのよ。そして

あの人って〇〇さん家の息子さんじゃないか?ってわかるんですよ。地方だから。

 

それは瞬く間に広がって、仕事を紹介しようか?とのお話を結構いただきました。

 

家でパソコン関係の仕事をしているので大丈夫なんです!ニコッ

 

って感じで返すのですが、わからない人からしたらわけのわからん怪しいことしているメガネ野郎としか思われないんですよね。

それを説明してもなかなか理解されるのって難しいわけです。

 

「まっとうな仕事に就きな!」

 

なんていわれっちゃって。まっとうな仕事だよ!!!!ってね。

 

今はどうなの?

今実は結構理解してもらってるんですよ。

それはコロナ化でリモートワークという働き方をニュースでたくさん流してくれてる背景があるからです。

最近なんかはリモートでやってますみたいな受け答えをすると

「すごいですね!」

「いいなぁ!」

なんて言われるので、したり顔で答えてます。※製造業や介護のお仕事が多い地方でリモートが難しい人が多いため

リモート勤務だとそういうところも少し気にしなければいけないというのが大変ではあったのですが、自分の経験だとある程度清潔感のある感じを出していくのと、夕方ごろに買い物とか運動すればあまり話題になることもないのかなと感じています。