• 29 views
  • フェイスブック 0
  • ツイッター 0
  • はてなブログ 0

リモート勤務で鬱病に?!そうならないために企業や周りができること

リモート勤務で鬱病に?!そうならないために企業や周りができること

アプトリーの佐々木です。

コロナの影響で急遽リモートワークを開始せざるを得なくなった企業がたくさんあると思いますが、いつもとは違う環境に戸惑っている方は多いのではないでしょうか?

こんな記事を見つけました

最初は、通勤しなくていいし、基本のやり取りはSlackで完結するしミーティングもオンラインで済むしでめちゃくちゃ良いやん!て思ってた。

でも気づかない間に少しずつ精神が蝕まれていたみたいだ…

掲載元→リモートワークをやっていたら鬱っぽくなった

1年ほど前の記事なのですが、共感する方が多く、当時はかなり反響があった記事です。

この方ははじめはリモートワークは自由だし、チャット上で業務が完了するのですごく楽でいい!と思っていたのですが

  • ちょっと雑談するような相手もいない。もしいたとしても、相手の状況が見えなさすぎるから今忙しかったら申し訳ないなと思っちゃって業務連絡以外送れない
  • 相談できる相手が誰もいないと気づく。業務で辛いと思うことがあっても、誰にも言えない
  • テキストだけのやり取りってなんだかんだ感情がわかりにくいし、送信者は全然そんなつもりなくてもキツく当たられていると感じることもある

上記の積み重ねで、最終的にはパソコンが怖くなり触れなくなってしまったというのです。

リモートワークはストレスがあまりかからないというお話をよく聞きますが、連絡の取り方や企業の対応によっては上記のように鬱に近い症状が出てしまう可能性も非常に高いということが分かります。

このような事態を起こさないために、企業ではどういった取り組みを行う必要があるかについて、今回は記事を書いていきたいと思います。

雑談への配慮を

原因としてまず考えられるのは雑談不足です。

雑談を行うことは無駄なことではなく、本人のモチベーション維持や業務の円滑化の為に必要不可欠なものです。

出社していれば簡単に普段のコミュニケーションが取れますが、リモートワークになるとどこまで気さくに連絡を取ってもいいのか?

という境界線が分からなくなり、冒頭で紹介した方のようにストレスに感じる方もいることでしょう。

だからこそ、多少の時間はかけても業務連絡以外の連絡を送りずらいという雰囲気をまず払拭する必要があります。

例えば、雑談専用のチャットルームを作成し

  • 今日はこんなことがありました
  • あのニュースについてどう思います?
  • 昨日のあの番組みました?
  • 面白いYOUTUBE動画を見つけたので共有します!

といった普段の雑談内容を楽しく話せる場を作る、または仕事の相談という名目で、雑談も挟みながら通話を行うといったことも効果があります。

 

チャットのグループ内でミスを何度も指摘しない

チャットのグループ内で指摘されるということは、そのグループに参加している方すべてが見れてしまうことになります。

その間のやり取りもすべて見られている。なおかつそのチャット履歴は残り続けると考えると、他の従業員の前で指摘するのと何も変わらない状況になります。

誰かに見られているという状況での指摘は、相手の自尊心を大きく傷つけます。

指摘された人間は周りの目もあって恥をかき精神的にも傷つき、一時的には反省したように見えますが、実際は『失敗を怖がる』だけになり、ストレスは積み重なっていきます。

指摘した本人はそんなつもりはなくてもテキストだと冷たく感じてしまうものなので、指摘内容などはチャットツールの他の方が見れない個人あてに送ってあげるといいでしょう。

 

上記を行わないことによって、連絡が来るのが怖い、パソコンを開けないということにもなりかねませんので、注意ください。

テキストでのやり取りについては下記の記事でまとめていますので、ぜひご覧ください

[テレワーク]テキストでのやり取りがうまくいかない理由と改善策

定期的にオンラインビデオを使用する

仕事の会議とは別で最低でも週に一回程度はオンラインビデオを使用し、相手の顔が見れるような機会を設けましょう。

リモートワークを行っていると、テキスト上での些細なやりとりの変化で

  • もしかして怒らせてしまっただろうか?
  • なにか悪いことを言ってしまったかな?

と疑心暗鬼に陥ってしまうことがあります。

例えば急いでいる中での返信で短文で返信してしまったとき。

相手はあなたが忙しいという背景が分からないので、急に文章が冷たくなってしまったときに落ち込んでしまう方が多いでしょう。

だからこそ、定期的にオンラインビデオを使用して対面で話すことによって誤解が解く必要があります。

「あーごめんあのとき忙しかったんだ!気を付けるね」

この一言で救われる方は多いのです。

それだけではなく相手の表情を見ながらのやり取りができますので、伝えたいことの意図や重要度などが理解できる。

何か問題や悩みがあった場合も相談しやすくなるというメリットがあります。

互いに表情の変化や声のトーンなどを感じ取り

「大丈夫?疲れてない?悩んでいない?」

といったフォローをしあうことで、ストレスは軽減されます。

 

業務終了前後、休日に仕事の話は極力しない

リモートワークの懸念点として、プライベートと仕事の切り替えが難しいといったことがあります。

やり取りがチャットを使用するという背景があると連絡が取りやすいので、ついつい業務終了前後・休日に仕事の話を送ってしまいがちです。

スマホやビジネスチャットツールが発達したことで仕事の利便性は向上しましたが、相手の時間を考えずに連絡することが出来てしまうことにもつながってしまいます。

大手ニュースサイトの情報によると、勤務時間外の連絡を「ストレスに感じる」と答えた方は83%にも及ぶそうです。

 

例えば

これはどうしますか?

というようなメッセージが業務時間外に来てしまうと、本当は無視したいけど、無視した後の罪悪感、答える際に仕事のことを考えなくてはいけないという点で、苦しい思いをしている方は多い傾向があります。

中には力になりたいと思い、対応を親切に行ってきたからこそそれが重荷になってしまい、落ち込んでしまう方もいます。

なので基本的に

「この人には連絡しても大丈夫だろう」

というのはないものだと思ってください。

上記のようなことが慢性化してしまうと、四六時中仕事のことが頭から離れずモヤモヤを抱えた状態が継続されるので、モチベーションは下がりますしスマホやパソコンを見たくないという拒絶感が生まれることで鬱に繋がる可能性は高いです。

 

重要な確認であれば問題なしだと思いますが、基本的にはしない。といったことが重要になります。

 

まとめ

今回はリモートワークをしたことにより鬱になってしまう方に、企業ではどういった取り組みを行う必要があるかについて記事にしました。

今回の内容を見てみますと、すべてコミュニケーションの問題が絡んでいます。

出社でも、リモートワークでも大事なのは働く者同士の距離感だと思っております。

疎遠すぎても、近すぎても気持ちを病んでしまう方がいるということで、とても大変なことだとは思いますが、今回ご紹介したことを全員で意識し、コミュニケーションを図っていけばおのずと心を病んでしまう方は減りますので、周知していきましょう!

アプトリーはリモートワーカーと企業様を繋ぐサポート事業を行っています。

  • 新規事業の設計開発が一気通貫が得意です
  • 納品よりもビジネスの成功にコミットします
  • スクラムのチーム開発も得意です

少しでもご興味を持っていただけた方はお気軽にお問合せください。

アプトリーのウェブサイト

\
\
\
いつも応援ありがとうございます
/
/
/
佐々木 僚

佐々木 僚

アプトリーのWEBライター。 リモートワークを身近な存在にするために、自社内での実例など交えながらせきららに記事を書いていきます。 実業務では主にPHPを。HTML,CSS.JSなどは使いますが…というレベルです。 リモートワークを導入してみたい。どういったものなのかを知りたいという方向けに掘り下げた記事を主に作成します。

新規開発をしたい・リモートワークで働きたい方

資料請求・無料相談はこちら