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ITエンジニア、プログラマに共感力とコミュニケーション能力が必須な理由

ITエンジニア、プログラマに共感力とコミュニケーション能力が必須な理由

ITエンジニア、プログラマに必要な知識とは何だろうか?

  • 技術力
  • ノウハウ
  • 知識
  • 問題解決力
  • 論理的思考(ロジック思考力)

を思い浮かべる方は多いと思いますが、上記以外にも必要なスキルがあります。それが

[共感力・コミュニケーション能力]

です。

一見そこまで必要はないのではないか?と感じるかもしれません。

しかし、非常に大事な部分なので、今回は共感力・コミュニケーション能力の重要度をお話ししたいと思います。

共感力・コミュニケーション能力とは?

これからの記事が分かりやすくなるように初めに意味から説明していきます

 

■共感力

人の気持ちを汲んで寄り添うことができるのこと。

■コミュニケーション能力

他者と意思疎通を上手に図る能力。自分の考えを相手に的確に伝えることができる能力。

 

共感力があることで最高の成果物が生まれる

例えばクライアントとの要件定義などの打ち合わせが行われるとしましょう。

共感力とは上で紹介した通り、人の気持ちを汲んで寄り添うことができる力です。

この共感力があることで

「クライアントが本当に求めているもの」

を理解することができます。

 

クライアントが案件をお願いしたいと思うということに対して必ず「目的」があります。

その目的を素早く察知することで、自分たちの方からより良い提案を行えることに繋がります。それだけではなく、素人のクライアントも中にはいるので、知識がないからこそうまく伝えられない部分を理解し

[本当の意味での要望通り]を定義することが可能になります。

 

言った事を了承し、ただ行うだけでは、ただの当たり前になります。

共感し、自ら提案を行うことで、

「この人は自分たちの為にここまで考えてくれいる」

という感情に繋がり、そこには信頼が生まれます。

 

プログラマに対しても共感力は必要です。

共感できないと構築するものに対して疑問を持たなくなってしまいます。

そして、ただ指示されたことをやっていくだけでは、それ以上がなく、需要も必然となくなってきてしまいます。

 

「指示されたのでやりますよ。仕事なので。」

という方と

「いいですね!それ面白そうです。大きくしましょう!」

と言う人、どちらに仕事を任せたいでしょうか?

 

このように共感力を持つことで、同じ案件だったとしてもモチベーションが全く変わりますし、今後の将来の部分にも紐づいてくるのです。

 

コミュニケーション能力があることでスケジュールが予定通りに進みやすい

コミュニケーション能力がないと、発生しなくてもよいヒューマンエラーが多発してしまいます。

自分の考えを相手にわかりやすく伝える力がなくては、相手に違った捉え方を指せたままになってしまうということが多々発生します。

 

もし仮に相手がクライアントだった場合。こうしたコミュニケーションのミスが積み重なることで後々大きな仕様変更や、相手の用途に合っていないものを出してしまう。といったことに繋がります。

共感力にもつながってきますが、共感力で相手の意図を理解し、コミュニケーション能力で相手の意図を形にしていく。

ただ言葉で伝えるだけがコミュニケーション能力ではありません。

 

相手によってベストな伝え方を行えなければ意味がありません。

 

例えば、ITの知識がある方なら、口頭と要点をまとめたものを提示すれば、あとは話し方次第で事はスムーズに運ぶでしょう。

しかし、ITの知識やそれ以外の知識もない方だった場合。図で説明する。相手が分からない部分は先回りに勉強しておき、むしろ提案していくといったコミュニケーションの取り方が必要な場面もあります。

 

このように話せればいいということではなく、相手によって、状況によって、空気によって、様々な対応をアドリブ、なおかつ即興で対応できる力が必要です。

こうしたコミュニケーションの積み重ねは大きな信頼、安心感につながります。

 

プログラマの場合は、声に出して相手に伝えないからこそ、後々大問題に発生してしまうということが多々起こります。

これは自分の偏見かもしれないのですが、プログラマの仕事って組織で取り組むことももちろんあるんですが、その中身は個人的要素がすごくあって、誰もその個人の領域に踏み入れようとしないというか…ドライな感じを自分は感じるときがあるんです。

 

心配になって

「あれ〇〇さん大丈夫ですか?あのしんどいのうまくいきそうですか?」

と聞くと、そこで初めて

「実は…」

というようなことって意外とあって、普段からしっかりとコミュニケーションが図れていればこんなことになる前に…という場面があるんですよね。

進捗を確認しても「言わない」人も中にはいますし、仕事以外の世間話が「できない」人も中にはいて、その小さなすれ違いが多いことで直接的な納期に響いてきてしまうのです。

個々が、日ごろからコミュニケーションを取り合い、自分の考えを相手に理解してもらえるように伝えることができれば、上記の問題は緩和できるはずです。

 

コミュニケーション能力・共感力 どちらかがかけていては意味がない

相手に共感する能力はあるけれども、それを相手にうまく伝えることができない。

相手に自分の考えを伝えることができけれども、相手の気持ちを汲むことができない。

 

これでは

何を考えているのかわからない人

口ばかり達者で、自分勝手な人

になります。

クライアントの要件をうまく聞き取ることができなかったり、自分の提案を押し付けることになってしまいます。

自分の技術力だけを先行し相手先のことを考えないコード、何を考えているのかわからないので、うまくスケジュールを割り振りできないなどの問題も起きます。

 

ここまで記事を書いてきましたが、IT業界は、技術力がものをいうイメージがあると思うのですが、それをより良いものに、そしてより多くの方の役に立つためには

共感力・コミュニケーション能力

は必須ですし、お互いの為にもなります。