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これで完璧!開発外注契約は請負か準委任のどちらにすべきか徹底解説

2019/02/03
 
この記事を書いている人 - WRITER -
株式会社アプトリーの代表。リモートワークを導入したプラットフォームを作り、フリーランスエンジニアと共同でソフトウェア開発をしています。UI/UXデザインを活かした新規事業設計が得意です。 本社:会津若松/支社:東京・仙台

こんにちは歌川です。

今回は、開発を外注するにあたり非常に重要な契約方法についてお伝えします。
お互いトラブルを防ぐために、やりたい開発に合う契約締結をしましょう。

受託開発の経験から事例を含めた契約方法をご紹介します。

契約方法は請負契約と委任契約の2つがある

まずは、契約方法を理解しましょう。
仕事を依頼する際は『業務委託』になります。

しかし、法律用語で「業務委託契約」という契約はありません。
、実際には「請負契約」「委任契約(準委任契約)」という2種類の契約形態に分かれます。
業務遂行・成果に関する考え方に違いがあるので、細かくご紹介していきます。

請負契約の特徴

「請負契約」とは、一定の成果を前提とする契約で、「仕事の完成(納品)」 に対して報酬を決めます。
期日までに納品物あるいは成果物を提出し、発注者が 納品として認識した際に報酬が発生します。

メリット

請負のメリットは確実に成果物が手にできるというところです。
しっかり納品して欲しい場合は請負契約がおすすめです。

デメリット

逆にデメリットは、外注の前に要件定義をしっかりする必要があることです。
これについては考え物で、例えばあなたがこの世にない新サービスを外注しようと考えた場合、
当たるかどうかわからないサービスでも、しっかり設計書を決める必要があります。

もし、途中で変更しようと思っても、請負に関しては、そこで別料金が発生する場合があるので、結果コストが増す傾向があります。

受注側には、納期遅れや万が一のトラブルなど、担保責任が発生します。

こんな方へおすすめ

・仕様がしっかり決まっている
・納期が決まっている

委任契約(準委任契約)の特徴

「委任契約(準委任契約)」は、受注側の仕事ぶりを期待 されるものの、成果物の完成を約束する契約で はありません。
従って、報酬は成果物の完成で はなく、仕事を対応したプロセスに対して支払われます。
また、この契約では客先に常駐して 作業をするケースも発生しますが、発注側に指 揮命令権はなく、業務プロセスや労働時間、服 装の規定といった業務上の指示を行うことはで きません。

なので、一般の派遣とはここが違います。
委任契約活用の注意点は、受託者が自己の労働者に対する指示・その他の管理を自ら行うことになります。
契約常駐型の業務委託契約を締結して、以下に該当する事項を受託者が行う場合、 適正な業務委託契約として認められますが、これを委託者が行う場合、労働者派遣契約とみなされます。
これは、厚生労働省により「労働者派遣事業と請負により行われる事業との区分に関する基準 (告示37号)」として定められています。

メリット

要件がすべて決まっていなくても柔軟に対応できるのがメリットです。
さらに、稼働した分でいいので、費用が抑えられる傾向があります。

デメリット

納品に責任がないため、しっかりとした管理体制が必要です。

こんな方へおすすめ

・仕様が決まっていない
・市場に対してPDCAを回していきたい
・保守運用や定期的な案件がある

おすすめの契約方法はクラウドサイン

契約方法ですが、請負契約だと印紙代が発生するので、クラウドで完結するサービスをおすすめします。

特に、クラウドサインというサービスはおすすめで、無料で月に5件まで使えます。
僕も印刷代、郵送代、印紙代が節約になりました。

開発方法も色々ある


契約と合わせて考えたいのが、開発方法です。
こちらもどんなものを作りたいかで変わってきます。

ウォーターフォール開発

滝の水が上から下へ落ちるのと同じように、企画→要件定義→設計→実装→テスト、と開発工程をいくつかに分け、それぞれの工程が終わると次の工程に進み、前の工程には戻らないという開発スタイルです。

一歩一歩確実に進められる一方で柔軟性に欠ける場合があります。

アジャイル開発

アジャイル(agile)を直訳すると「素早い」や「機敏」という意味です。
このアジャイルソフトウェア開発で使われるアジャイルとは、ソフトウェア開発を行う軽量な開発・ソフトウェアを早く、かつ継続的に提供することです。

その他は、別記事でお伝えしますね。

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