アプトリーのエンジニア海外人材の活躍事例!
アプトリーでは海外人材も登録者がおりバリバリに活躍しています!
今回はどんな人材が活躍しているのかまとめていきます。
目次はこちら
どのような海外人材がいるのか?
登録人材はこんな方々がいます。
■住まい
日本、アメリカ、ポルトガル、韓国、中国、インド、ベトナム、
■スキル言語
PHP・Ruby on Rails・Java・React/Vue、iOS・Androidなどなど
日本語を話せて日本在住のエンジニアが活躍しています。
長い方で1年以上プロダクト開発をしていただいてます。
特にiOS・Androidのアプリ開発ですね。
海外人材だと文化の違いなどで扱いづらそうと思っていませんか?
実際外国人のエンジニアをクライアントに提案する際に
・日本語能力
・文化の違い、コミュニケーション
上記3つの心配されることがどうしてもあります。
この3つについて実際に稼働いただいていた方の事例をもとに詳しく説明していきたいと思います。
日本語能力
日本語能力については個人差がとても大きいものになるのですが、アプトリーでは必ずエンジニアの方の登録時に面談を行っていますのでその面談の中で日常会話は問題ないか?
適切に質問に答えられているか?を見極めて登録させていただいているので日本語は全く問題がない方が在籍しています。
中には英語のみ扱っているという方も中にはいらっしゃって、クライアントの需要によりけりですが、日本語を話せないけれども過去実績は輝かしいといった方も紹介可能です!
文化の違い、コミュニケーション
文化の違い、コミュニケーションの図り方については日本人とは感覚が違うのだろうなと感じることは正直なところあります。
日本ですとみんなで協力しながらよいものを作っていこうというようなメンバーシップ雇用が根付いている会社が多いと思いますが、海外人材の方ですと裁量や範囲がはっきり決められているジョブ型の雇用との相性が良いように感じています。
なんとなく察して手伝ってくれるだろうといった阿吽の呼吸を期待するのではなく、しっかりとやるべきことを伝えることで海外人材のパフォーマンスをより発揮できるケースが多いです。
そしてコミュニケーション。
私はこれまで海外人材と面談してきた中で、コミュニケーションについて難があると感じるということがありませんでした。
どちらかというとこれまで面談してきた方の割合的には積極的にコミュニケーションを図ろうとする方が多い印象です。
・気さく
・笑顔が多い
・まじめ
な方が多かったです。
日本人はまじめで静かな印象を持たれていますが、はっきりと物事を使える方もいますし、とても明るい方もいるように、お国柄で性格を判断するのではなく実際に話してみてどういう方かを判断するのが一番です。
アプトリーでは海外人材問わず紹介人材とクライアントとの面談をじっくり行っていただいています。
日本人同士でも相性が悪い良いということは当たり前にありますので、海外人材について心配する必要は全くありません。
海外人材の活用を成功させるためには?
海外人材の活用を成功させるためには
・情報をある程度細かく伝えること
・日本の常識を説明すること
・多少無礼があったとしても優しく指摘すること
上記3つが有効です。
例えば
これをしてもらえると助かります。ではなくこれをしてください。といったように指示をするときはあいまいな表現ではなく言い切りの言葉で伝えることが大事です。
なにを行えばいいのかを明確に示してあげないと、日本語はわかっていても伝え方がまだ苦手という方も多いので無駄なやり取りが発生してしまいます。
また日本の常識を必ずしも知っているわけではありません。
「このタイミングで言う?」
「それは失礼じゃないか?」
と思ってしまうことももしかしたらあるかもしれません。しかしそこで感情的になるのではなく優しく指摘してあげることによって信頼関係が築け、パフォーマンスを発揮してもらえるきっかけになるので、はじめは優しい目で見守ってあげることが必須になるのかなと感じています。
海外人材は優秀な方がとても多いのでぜひ参考にしてみてください!
また、アプトリーでは積極的に海外の人材を紹介させていただいておりますので、是非海外の方もお気軽にご連絡ください。