シニア就活方法!40代~正社員で再就職するためスキルの棚卸をおすすめする絶対理由

      2018/01/10

こんにちは歌川です。

人材マッチングをしている中で相談で最近多いのが、40代~60代の就職難について。
特に正社員では雇ってくれなくて困っているとのこと。

弊社の求人にも40代~50代の応募が多くなってきました。
その中で、求職者から聞いてきた悩みや、経営者から見た採用判断をお伝えします。
シニアの方へ参考になれば幸いです。

シニアを正社員として採用しない理由

まずは、経営者としての本音をお伝えします。

体調面が心配

まず、心配なのが体調面。
いくら優秀な人材でも病気になったりしたら心配です。
そのリスクを減らしたいと思うのは経営者として当然のことです。

他の社員が気まずい

いきなり年上の社員が入社したら他の社員は気まずいです。
有効求人倍率は上昇して人材不足の会社は多いですが、年齢で採用するか判断している会社がいるのも確かです。

古い考えや方法を言われて迷惑

僕の一番の理由はこれです。
いくら優秀な人材でも、古い考えを若い人へ押し付けるような人は絶対に採用しません。
激動する時代の中で、今まで経験してきたことは役に立たなくなっているのが現実です。

長年働けないから

体力面を考えて、長年働けないというのも気になります。
今の時代は転職するのが当たり前ですが、人材教育するなら若い子がいいと思うのは自然なことです。

逆にシニアを採用する理由

逆に採用する理由をお伝えします。

社会人経験が長い

当たり前のことですが、若い人ほど時間にルーズで遅刻する人も少なくありません。
長年の社会人生活で身についている素晴らしいことです。

冷静沈着な意見が出る

特に若い経営者のベンチャー企業には、シニアの人材が必要不可欠と言っていいでしょう。
若いとやる気が豊富でアクセル全開で突っ走ってしまうところがありますが、
そこを、いい具合にブレーキを踏んでくれるのです。

弊社の取締役は、僕より全員年上ですし、60代が二人います。

経験に勝るものはない

先ほどの話とは逆で、やはり経験者は強いということ。
亀の甲より年の功ということわざがあるように、最後の決断は経験者の意見が優先される場合もあります。

40代~60代の就活方法

ここから具体的な就活方法を見て行きましょう。

スキルの棚卸をする

大前提として、40代~の就職になると、『何が出来るか?』というスキルが非常に重要になってくるので、
まずは、スキルの棚卸をするのをおすすめします。
「進路で悩んでいる方へ!失敗しない仕事探しの全手法」をお読みいただき、現状の把握・やりたいこと・やれること・やるべきことを出してみてください。

その中で、自分のスキルを自信を持って口に出せるようにしましょう。
ここからは、年代別の就活方法を掘り下げてみます。

40代

40代は、ギリギリやる気でカバーできる年代です。
これが最後のチャンスだと思って、全力でスキルを吸収してください。

50代

50代になってくると、やる気よりもスキルがとても重要になってきます。

弊社で不採用になってしまった例をあげますと、
紙媒体の広告会社で何十年間勤めていた50代の求職者が応募してきました。

ご存知の通り、広告はインターネットに移行して紙媒体は以前より衰退しています。
そんな中、経験してきた広報活動をしたいということだったのですが、
紙とネットだと求めるスキルが違うので、はっきり言って長年広告会社に勤めていてもまったく役に立たないのです。
本人もそれを自覚しており、とても残念な結果になってしまいました。

このように同じ広告会社でも時代で必要なスキルは変わってくるので、
就職したい職種のスキルを自分は身につけているか確認する作業が必要になってきます。

何度も言いますが、50代の人材をやる気だけで正社員採用してくれる会社は少ないと言っていいでしょう。

60代

60㈹になると、自分が社会に何ができるのか?をしっかり考えて行動している人が重宝されます。
自分より他人のためにどれだけ働けるかがカギです。

人材紹介会社を利用する

スキルの棚卸が終わったら、具体的な就活に入ってくるのですが、おすすめなのが人材紹介会社。
この年代になると、履歴書を会社へ直接送ったとしても、ほぼ書類で落ちます。
それは、ハローワークの求人情報が少ないのと同じように、あなたの情報が会社には少なくて年齢で見られてしまうからです。

なので、人材紹介会社に仕事を依頼するのが一番最適な方法になります。
基本的に求職者は無料で紹介してもらえるので、お近くの人材紹介会社へ問い合わせてみてはいかがでしょうか?

知り合いの会社に入社する

やはり、若い子と同じ土俵で戦うのは分が悪いので、知人に頼んで紹介してもらうのも一つです。
知っている人なら話が早いのでおすすめです。

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歌川貴之

1986年 会津若松市生まれ。仙台市在住。 音楽業界でメジャーアーティストのマネージャーを経てUPTORYを創業。 人材採用とインタビュー経験を活かして、人材マッチングを行う

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