【美容師】阿部拓弥「接客マニュアル!すぐに使えるプロフェッショナルの会話術」:前編

      2017/10/04

美容師の阿部さんのインタビュー前編です。

〇阿部拓弥(あべたくや)氏
美容室アンティム下高井戸店 チーフスタイリスト
17歳より美容師を目指す。得意なことはヘアカラー。
現在は、他店のスタッフにも技術指導を行っている。

-さあ、今回は僕が前職からいつも髪を切ってもらっている阿部さんです。よろしくお願いします!

はい~!いつもありがとうございます!よろしくお願いします!

-知り合って4年ぐらい経ちますね。しかも、イケメンで名刺も可愛い!

いやいや~勘弁してください。恥ずかしいです(笑)

 

美容師を目指したきっかけは?

そうですね~!僕の両親が美容師をしていまして、親の仕事を見ていたら、なんの迷いもなくやろうと思い今に至っています。
もう10年以上経ちました。
親には感謝をしていて、これまで養ってもらった分、こっちが養おうと考えているんで、将来的には独立したいですね。

接客では、話す前の様子や仕草を見ている

はい!まず一番は髪を切る。他にはヘアカラーやパーマなどありますが、どちらかと言うと接客が大事なんです。
お客さんと会話をして、また来てくれるように仲を深めて行く感じです。
まあ、技術が3で接客が7ぐらいの割合かな。

-具体的に接客のどこに気を付けています?

気を付けているのは、話す前のお客さんの様子や仕草です。
それを見て、フランクに話すのか?丁寧に話すのか?を判断しています。

また、このお客さんは何を伝えたら喜ぶのか?を一番に考えますね。これがズレてしまうと満足度にも繋がらないので。
技術よりも言葉で伝えて、安心感や信頼感を築き上げて行くのがキモです。

-すごいですね!それって初対面の人でも分かったりするもんですか?

そうですね。
話の口調・スピード・トーンや目線で大体分かります。それと、髪を切っている時に、髪を触る仕草ですね。
「あ、ここが気になるんだな」など、お客さんからのヒントを見逃さないようにしています。
気配り・目配りが大事ですね。

客層で言うと、僕のお客さんの割合は女性が7割ぐらいです。

-阿部さんはカラーが得意で、他の美容師に技術講師もしているみたいですね。

はい!
ヘアカラーは色の組み合わせや髪質・状態で何パターンもあり、薬も100種類ぐらいあるので、その中から何を使うのか見極めるのが必要なんです。
何を使うかをいちいち考えていると時間がないので、学んだ経験を活かして、どのように見極めるのかを伝えています。

-僕も見てて提案のスピードが早いですよね!

まあ経験ですね(笑)
ウタさんもそうですけど、実はある程度パターンがあるんです。パターンと言っても覆らないのですが、日本人は栗毛か黒髪が多いので、単純に明るくしても金髪にならずにオレンジ色になるんです。

このような場合には、例えば赤茶っぽい髪だとオリーブ系の色を入れて、赤っぽい感じをなくして柔らかく見せるとか。髪色から肌に似合わせて、よりその人を輝かせる感じです。
ただ、技術は進歩しているので、10年経ってもまだまだ勉強する気持ちで頑張っています。

そして、最近の情報ですが、ストレートパーマの薬剤研究をしているんです。
薬剤を付けながらパーマが出来るんですね。
ストレートパーマでもシャキーンとならなく自然体になったり。
こんな感じで、やればやるほど学べるので良いスパイラルになってます。

-新しい技術はやはり東京からですか?

そうですね。
ネットが普及していますが、東京だから新しい情報が手に入るのは少なからずありますね。
特に青山・原宿・表参道など美容室が集結する、デザイナーズサロンの聖地と言われるところからが多いです。
そこから全国に広がっている感じはします。

地域の特色で言うと、お客さんでも西と東でも違いますね。
関西のお客さんは、はっきり好みを言ってくれるところがあるので、また違う接客で面白いです。

お仕事のやりがいは?

最初は髪を切ったら終わり!だと思ってたのですが、お客さん1人1人と触れ合うのが楽しいですね。
こちらがお客さんを覚えるのはもちろん、お客さんも僕を覚えてるんですよね。
また会うのが楽しみになったりします。

あとは、女性と触れ合えるところ(笑)
やはり、可愛いお客さんが来たら、「よし!頑張ろう!」とテンション上がりますよ(笑)
可愛い子の髪を触れるのは美容師の特権ですよね(笑)

-くう!羨ましい(笑)

ウタさんも若い子とを触れ合う機会も多いじゃないですか?今の活動も羨ましいと思ってますよ!

-ははは(笑)是非、キレイなお姉さんは阿部さんのところへお願いします(笑)

是非~。お待ちしています(笑)

-そう言えば、美容師さんって手荒れが大変ですよね?

そうですね~。手荒れが原因で辞める人もいるぐらい悩んでいる人は少なくないです。

また、美容師は体育系なので、先輩との上下関係は厳しくあります。そこで最初は悩みましたね。
ただ、そこを乗り越えれば好きなように出来るので、美容師の人はここを頑張って欲しいですね。

あと、どうしても合わないお客さんの場合は苦労しました。どうしたらいいんだろう?って悩んだ時期があって。
それで、ひとつ答えをだしたのが、合わないと思っても諦めない気持ちが大事と言うことです。

そのお客さんがダメでも、それを考えて経験したからこそスキルがあがるので。

後編はこちら

【美容師】阿部拓弥「美容師になるのに必要なこと」

是非、音声でもお聴きください!

美容室アンティム下高井戸店
住所: 〒156-0044
東京都世田谷区赤堤4丁目48−11 小林ビル 1F
電話:03-3325-0557

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歌川貴之

プロインタビュアー/仕事と空き家マッチングが最も得意。インタビュー求人情報サイトを運営し、企業向けに販促用のコンテンツ制作をしている。個人事業主のお店から芸能人・上場企業の社長など、様々な職業1,000人以上に会ってきた。

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