求人倍率上昇で仕事選びのチャンス!後悔しない就職先を探す完全マニュアル

      2017/10/17

こんにちは歌川です。

この記事を見たということは、仕事を探している最中ですね?
そんなあなたへ朗報です!
なんと2017年8月現在で、有効求人倍率が1.52倍


※引用:厚生労働省2017年8月

  • 有効求人倍率とは?

簡単にいうと、求職者数に対する求人数の比率のことです。
例えば、1.5倍の場合、100人の求職者がいれば、150社が人材を募集しています。
と、いうことは、

仕事を選び放題!!

新卒はもちろん、転職を考えている方には最高の時代に突入しました!
さらに、日本は少子高齢化で働き手がどんどん減ります。
恐らく日本では、食いっぱぐれることはないでしょう。

僕も起業を決めた経緯もこの背景があります。
どの会社も人材不足なので、万が一事業が失敗しても就職先には困らないと考え起業しました。
※ちなみに、周りも人材不足過ぎて、今でも働かない?と言われることがあります(笑)

一昔前の就職氷河期と呼ばれる時代の有効求人倍率は、なんと最低で0.45倍
仕事を探しても、まったく就職先はないという状況に比べたら良い時代になりましたね。

なので、今は自分のやりたい仕事を見つけるチャンスなんです!
東京オリンピックが終われば不景気になると予想されるので動くなら今なんですよ。

しかし、仕事=人生と言っていいぐらい仕事選びは重要です。
僕は『何をするよりも誰とするか』が非常に重要だと強く思います。冷静にしっかり見極めましょう。

今回は、インタビュー求人サイトを運営してきた経験を含めて、後悔しない仕事選びの方法をお伝えします。

業種・職種別の求人倍率を見る

本編の前に人材不足の現状を確認しましょう。

全体的に人出不足なのは分かったけど、業種や職種別はどうなのでしょうか?
実は、ここに問題点というか、ギャップがあるんです。

下記引用:DODA転職求人倍率レポート(2017年9月)
※細かい数字は調査会社で変わるので、割合が高いか低いかでお伝えします。

業種別の求人倍率

まずは業種で全体を見ます。

なんと、IT・通信の求人倍率は6倍
どこに行ってもエンジニア不足です。

特にやりたい仕事がない人は、エンジニアを目指した方がいいですよ!
2020年には教育にもプログラミングが入るそうなので楽しみですね。

逆に、商社/流通は0.88倍と低いです。
今も昔も人気の業種。

職種別の求人倍率

続いて職種です。

こちらが実際に就く仕事なので、とても参考になるのではないでしょうか。
やはり、ぶっ飛んで高いのが技術系(IT・通信)の7.81倍

問題はここからです。
事務・アシスタント系は、たった0.22倍

事務系は大人気。
全体の求人倍率は高いのに、事務系の仕事はケタ違いに低いです。
ここだけ氷河期なんです。
この数字を把握しつつ次をご覧ください。

AIの発達で無くなる仕事を予想する

AI(人工知能)やテクノロジーの発達で、今の仕事が無くなる!?と言われています。

どのような仕事が無くなる可能性が高いのか見ていきましょう。
これが予想できれば、どの仕事に就くか参考になりそうです。


引用:ダイヤモンド・オンライン

なんと、一般事務員が上位
人気の事務系が、AIで無くなる可能性が高いなんて、とんでもないギャップですね。
なので、事務職を目指している人は、仕事が無くなる可能性がある現実を知るべきです。

それと単純作業。
これから生き残っていくのは、単純作業ではないスキルを身に付ける必要があるということです。

後悔しない仕事の探し方


ここからはどのように仕事を選ぶかをお伝えします。
僕が学生への進路講師としてお伝えしている方法になります。

※下記の詳しいやり方はこちら
進路で悩んでいる方へ!失敗しない仕事探しの全手法

まずは、自分自身を知ることから始めましょう。

現状の把握

何をおいても現状の把握が非常に重要です。
これをやらないと本当の自分が分かりません。

下記の順番で紙やパソコンのメモに書き出してみましょう。

  • 日々、無意識でもやっていることを意識化する
  • やりたくないこと
  • 根っこの部分を見つける

やりたい仕事を決める

次に、やりたい仕事を見つけます。
見つけるには、下記の方法が有効です。

  • 何をやりたいか?
  • 何ができるか?
  • 何をやるべきか?

行動計画を立てる

最後は、その職業に就くためにどのような行動計画を立てればいいかをお伝えします。

行動計画にはマンダラートがおすすめです。
マンダラートは発想法の一種。
紙などに9つのマスを用意し、それを埋めていくという作業ルールを設けることにより、アイデアを整理・外化し、思考を深めていくことが出来る手法です。

企業はどのような人材を求めている?

やりたい仕事は見つかりましたか?
ここから、企業はどのような人材を求めているかをお伝えします。
僕も経営者の端くれなので、自分の意見も入れます。

まずは、統計をご覧ください。

引用:マイナビニュース

なんと、上位はすべて性格です。
「意欲的である」
「コミュニケーション能力が高い」
「素直である」
「真面目、または誠実な人柄である」
「明るい性格である」

僕が大事だと思うのがこちら

  • 自社にないスキルを持っている人
  • 理念(ビジョン)に共感してくれる人
  • 素直な人
  • 運がいい人

詳しくは【採用担当必見!】人材を採用するか見極める4つのポイント!を参考にしてください。

会社の選び方


求人募集している会社が多いため、選ぶのは時間と手間がかかりますが、後悔しないために妥協しないでください。
すべてを満たすのは難しいと思うので、あなたが納得できるところを見つけましょう。
ポイントをお伝えします。

社長の話や理念に共感できるか?

これが一番重要です。
入社しても希望の部署や理想の上司に巡り合うのは確率が低いでしょう。

本当に苦労することがあると、一度は会社を辞めたいと考えることでしょう。
モチベーションを保つためには、社長の想いに共感できるかは非常に重要です。

なぜなら、理念に共感すると自分の生き方になるので、人間関係に悩んだとしても、極端な話、小さなことなんですよ。
これが起業して気付きました。

会社がキレイ

これは経験上、間違いないです。
会社の清掃が行き届いている会社は、細かいところに気遣いが出来ます。

挨拶をしてくれる

お客さんだろうが、求職者だろうが、いい会社はきちんと挨拶をします。

評価制度がしっかりある

いい会社は、あなたが成長するように、しっかりした評価制度があります。
この業務が出来るようになったら、係長になり、課長になるというシートで、第三者でもすぐに見れるようになっています。

理念がしっかりある

先ほどもお伝えしましたが、これから働くなら理念の重要性は頭に叩き込んでください。
何が言いたいかというと、理念は仕事で困ったり悩んだ時の『道しるべ』になるのです。

例えば、理念が『笑顔溢れる社会を作る』なら、笑顔に繋がらないことはしない。と行動まで落とし込むことができます。

働き方が自由に出来る

働き方でおすすめなのが、『複業』『リモート』です。
業務以外なら好きな仕事をしてもいいし、リモートで自宅やカフェなど好きなところで仕事ができます。
働くモチベーションは個人個人違うので、導入している会社はあなたの想いを尊重しているわけです。

もちろん、業種は絞られますが、今後広がっていくでしょう。

必ずホームページがある会社へ入社する

当たり前ですが、会社のリクルートページはあなたのためなんです。
お分かりの通り、日本人のほとんどがスマホを持っており、情報収集が出来ます。

なので、本当に人材が欲しい会社は、少しでもあなたの不安が解消するような情報発信をしています。
ホームページを持たない会社はこのような可能性大です。

俺のいうことを聞け!

はっきり言いますね。
ホームページを作らない理由が、面倒くさい、無くてもいいと考えているトップは、求職者のことを考えない会社でしょう。
なので、その会社で色々提案してもあなたの話を一切聞いてくれません。

だって、会社の情報が欲しいと望んでいる人のために行動していないんですよ。
情報発信していないということは、自分のことしか考えていないワンマン会社決定です。

え?ITリテラシーが低くてホームページを知らないだけ?
そのような会社は下記です。

いつか倒産する

はい。お疲れ様でした。

会社は他社との競争でもあります。
それなのに今の求職者の現状を知らず、昔のまま戦うということは、相手が戦車なのに竹ヤリで戦うのと同じです。

そんな先も見えないような経営者の下で働きたいと思いますか?
僕は絶対に嫌です。

口コミとか職場環境が悪いから隠ぺいしたい

これが一番『たち』が悪いです。
このような会社は職場環境が悪いので、情報を発信するとマイナスにしかならないんですよ。
職場環境が悪いけど、人材を採用したいので、あえてネットでは発信しない。

自社のいいように発信したら最後、嘘だ!と口コミで叩かれるのを恐れてホームページがありません。

いかがでしょう。ホームページ一つでここまで読み取ることが出来ます。
上っ面だけいいことを信用しちゃダメですよ。
言葉と行動が一致しているか冷静に見極めてください。

仕事を探す方法

会社の選び方までお伝えしてきました。
次は、どのようにして、その仕事と会社を見つけるかです。

求人サイトから探す

一般的な手法であなたもやっているかと思います。
検索方法は『働きたい地域+職業』で検索してみてください。

人材派遣に登録する

これも一つです。人材派遣会社に登録して、最適な仕事をマッチングしてもらいましょう。
エージェントもマッチングしたら自分にお金が入るので本気です。

興味がある職業へ直接聞く

目指している職業があれば、働いている人に聞いてみるのをおすすめします。
SNSがあるので、直接リプしたりメールを送ったり色々なアプローチが出来ます。積極的に動いて生の話を聞いてみてください。

それが難しければ、インタビュー記事など、発信している情報を取ることです。

注意するポイント・まとめ

最後にポイントをお伝えします。

就社なのか就職なのか?

あなたは、就社か就職のどちらを重要視するのか把握するべきです。
社長の想いや理念に共感して就社になるのもいいですし、
自分のスキルを上げたいから就職がおすすめです。

起業もしやすい時代

有効求人倍率が高いということは、チャレンジして失敗しても何度も挑戦できる環境になっています。
失敗したらまた会社に戻ればいいので、本当にやりたいことがあれば起業も一つの選択肢だと思います。

いかがでしょうか。
就職活動の参考になれば幸いです。

※この他にも多数の記事があるのでお読みください。
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歌川貴之

プロインタビュアー/仕事と空き家マッチングが最も得意。生の職業情報を伝える求人情報サイトを運営し、企業向けに販促用のコンテンツ制作をしている。個人事業主のお店から芸能人・上場企業の社長など、様々な職業1,000人以上に会ってきた。

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