【伝統工芸】星一栄「生き残るために嫌な仕事でも続ける明確な理由」

      2017/10/15

ほしばん絵ろうそく店 代表の星さんのインタビュー後半です。

※前編はこちら
星一栄「ゼロから分かる絵ろうそくの作り方」:前編

嫌な仕事でも続ける理由

後半は、会津の魅力からお聞きしました。
それは、「頑固さ」です。

9代続くお店ですが、太平洋戦争では大変貧乏していました。
普通なら、そこで職業替えをするのですが、
先祖が守ってきた、老舗を守り続ける気持ちは頑固さがあるからです。

その頑固さで、9代続いているのだと思います。
想いは子供や孫に伝えて、引き継いで行きます。

※息子さん

絵付けの体験について

そして、星ばん絵ろうそくでは、一般向けに絵付けの体験もしています。

始めたきっかけは、千葉県の中学校の先生からの提案でした。
それまでは、ただ作業場を見学するだけでした。
狭いところに150人ぐらい来て、見るだけでも30分以上かかります。

その時、先生が「何か体験できませんかねー?」
と聞いたそうです。

正直、星さんの心の中では、
「素人が何言っているんだ笑。そんな簡単に出来るわけないだろう」
と思ったそうです。

それから何年かして、
「1コマだけでいいので何か体験出来ませんか?」
と言うことで、
「絵だったら書ける」と想い始めました。

今は、80人ぐらい、大型バス2台分ぐらいは、
一度に対応出来るようになっています。
観光の一役を担っていますね。

やりながら、古い伝統工芸にタッチさせたいと言う想いも変わってきました。
さらに、絵を書いたらそのまま持って行けるようにしています。

絵ろうそく祭りについて

毎年2月に開催する、絵ろうそく祭りに
星ばんからも800本出しています!

以前、絵ろうそく祭りがないときは、
冬は温度変化が激しくすぐ割れてしまうため、
あまり作っていませんでした。

しかし、休んでいられなくなり、
利益度外視で割れるのを覚悟で作っています。
ただ、最善を尽くしても2割りぐらいは割れてしまいます。

割れるタイミングは、
日程が経ってからよりも冷めたらすぐ割れます。
そのぐらい温度管理が大切なのです。

絵ろうそく祭りはとてもキレイなので、是非行ってみてください!

若い人へのエール
若いリスナーへは、
仕事を探してやって欲しい。

安定的な収入を得るために頑張って欲しいとのこと。
やはり、年金や健康保険がどうなるか分からないので、
手に職を付けることが大切です。

ただ、星さんから見ると若い人は簡単に仕事を辞めてしまうそうです。

頑固さは、部活で身につきますので、
是非、やって欲しいとのこと。
星さんは運動部で忍耐をつけたそうです。

運動は、野球やスキー、ソフトボールなどしてましたが、
今は、朝4時から仕事をしているので、あまり出来ないそうです。

いかがでしたでしょうか?
絵付け体験は、準備があるので事前に連絡してください。

是非、音声でもお聴きください!

ほしばん絵ろうそく
〒965-0044 福島県会津若松市七日町3の33
TEL:0242-27-1873
FAX:0242-27-1882

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歌川貴之

インタビュー求人情報サイトを運営し、企業向けに販促用のコンテンツ制作をしている。個人事業主のお店から芸能人・上場企業の社長など、様々な職業1,000人以上に会ってきた。2018年に仕事と住居マッチングサイト『ジョブホーム』リリース

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