【完全マニュアル】初心者でも実践できる集客力アップの情報発信方法

      2017/08/19

PC初心者

UPTORYの歌川です。

「色々発信したいけど何からやればいいか分からない!」
「とりあえずホームページを作ればいいの?」
「ブログって日記だよね?」

このように何かを発信したいと思っている方に向けて、情報発信のやり方をご紹介します。
初心者でも最後まで読めばすぐに実践できるようにまとめました。
参考にしてみてください。

【第1部】一番初めに考えておくべきこと

まずは、情報発信について考えてみます。

そもそも、情報発信って何なの?

下記のような説明があります。
情報発信とは『情報を発すること、送ること』
情報を公開する / 見聞や知識を伝える / 情報を届ける

もう少し詳しく理解するために、仕事を例にとって深堀してみましょう。皆さんは何かしらのスキルや特技・経験があり、それでご商売をされていると思います。なぜ仕事の依頼があるのかというと、発注する側にあなたのスキルや経験・信用などの『情報があるから』です。

その情報は、ご自身が会って伝えたかもしれないし、あなたの知り合いが紹介という形で伝えたかもしれません。つまり、仕事をする上ではお客様になりえる人へ『情報を伝えることが大事』ということです。そもそも、まったく知らない人には仕事をお願いしようとは思いませんよね。ある一定以上の情報が伝われば仕事をお願いするようになり、仕事がないということは相手に情報が伝わっていない場合があります。これがリアルの世界で行われています。

そこで僕が提案していることは、これを「インターネットでも活用しませんか?」というのが一貫してお伝えしている情報発信の意味だとご理解ください。直接伝えるのも非常に大事ですが、今はインターネットを抜きにしてビジネスは語れなくなってきました。
なぜなら、ネットを活用している方がメリットに気付いてしまったからです。
『24時間いつでも誰にでも同じ情報を届けられる』
『自分が直接話さなくても情報を届けられる』
『場所に関係なくビジネスが出来る』
『会ったことがない人もファンに出来る』

さらに、誰しもがスマホを持つようになりましたし、簡単に無料で情報発信出来るツールも山のようにあります。この環境の整備もあり、ビジネスはネット抜きには語れなくなりました。

なぜ情報発信する必要があるの?

それは、あなたの商品や事業の想いを知ってもらうためです。
この記事を読んでいるということは、このような想いや悩みがあると思います。
『もっと売り上げを上げたい』
『商品やサービスを魅力的に見せたい』
『求職者に想いを届けたい』
よく聞く例えになりますが、無人島で商売を始めても誰にも知られませんよね。人を集めるには集客するための情報発信が必要なのです。

具体的に情報発信するメリットをお伝えします。

①広告に頼らなくても集客が出来るようになる

あなたは、毎月どのぐらいの金額を広告費として使っていますか?もし、その金額が限りなくゼロに出来たらどうでしょう?「そんなの無理だよ」と思うかもしれませんが、実際に僕はE-bookプレゼントやお仕事の依頼などに広告費を払わず集客をしています。そのぐらい情報発信が出来るメディアを持つメリットは大きいのです。

②あなたのファンを作れる

定期的に受け手へ役立つ情報発信をすると、感謝されてあなたのファンになってくれます。これはリアルの世界でも同じことと言えるでしょう。

③資産になる

今までは一対一で会って話す必要があったことが、ネットで発信をすれば何千何万人へ想いを届けられるようになります。これが出来れば、あなたが寝ていても遊んでいても、収益を生む資産になります。

情報発信するかしないかを見極める方法

もちろん、今の現状で情報発信する必要がない方もいるかもしれません。
この見極め方もまとめたので、こちらの記事も参考にしてください。
あなたはどっち?集客するかを一瞬で見極められる2つの考え方

【第2部】ターゲットを決める

情報発信の必要性はご理解いただけたでしょうか?
ここからは、情報発信をするターゲットを選定します。

あなたは誰に情報を届けたいですか?

ターゲットを決めるのは非常に重要です。これを考えないと、発信しても的外れな人へ情報を届けてしまい、成果が出ないということになってしまいます。分かりやすくいうと求職者向けの情報と社内広報向けの情報ではまったく内容が違いますよね。

なので、「誰に情報を届けたいですか?」という質問に答えられるようにしましょう。
ちなみ私のターゲットは、『商品や事業の想いを魅力的に届けたいと考えている事業所』です。そのために情報発信をしませんか?というように、お役立ちや解決出来る情報を発信しています。

さらに深堀するペルソナ設定

続いてペルソナ設定と言って、そのターゲットの年齢・性別・趣味・生活習慣・悩みまで考えて、架空の人物を想定して作ってみるのをおすすめします。

これが出来るようになると、どんなことで悩んでいるかが想定しやすくなり、「あ、自分のことだ」とグサッと刺さる良質な情報を届けられて、「とても役に立った!」とあなたに感謝と興味持つようになります。

参考までに私のペルソナを紹介します。
★鈴木 一郎さん(34歳)30年続く食品メーカーの取締役。仙台市在住で、父の会社を継ぐ予定の二代目経営者。4歳の娘と2歳の息子がいる。東京でサラリーマンをしていたが、3年前にUターンして父の会社に入社した。子供が生まれた時に、子育ては東京より生まれ育った場所でしたいと考えていたからだ。周りの助けもあって仕事は順調。ただ、気になるのは少しずつだが売上が下がっている。父は「こんなのいつも通りだ」と言っているだけで何もしていないが、3年前に比べて取引会社も減っており、新規の顧客獲得が必要だと考えている。ネットを上手く活用したいと思いTwitterやブログを始めたが問い合わせが一件も来ない。どのように発信すればいいのか日々模索中。趣味は歴史小説と博物館巡り。★

ここまでやれば、どんな悩みを持っているのか明確に把握出来るようになります。初めはイメージだと難しいので、実際に知ってる人をペルソナに設定して、「あの人の悩みを解決する情報を伝えよう」と頭に思い浮かべながら考えるのをおすすめします。

【第3部】ツールを選ぶ

ターゲットが決まれば、どのツールで情報発信するかを選びましょう。
こちらの記事で無料で使えるツールを紹介しているので参考にしてください。
【プロが厳選】無料で使えるおすすめ6つの情報発信ツール
ツールによって使い方が違うので、各ツールの使い方は別記事で書きます。

そして、情報発信は大きくプル型とプッシュ型に分けられます。

プッシュ型ツール

ブッシュ型はこちらの都合でこちらからアプローチするやり方で、受け手は受動的に情報を取ります。営業だとテレアポや飛び込み、メディアだとテレビやラジオ、そして広告各種が当てはまります。

ネットのプッシュ型のツールは、FacebookやTwitterなどのSNSや、メールマガジンがそうです。SNSとメルマガはプッシュ型でありながらプル型でもあるという特徴があります。どちらも、こちらからメッセージを送ることが出来ますし、場合によっては過去の記事も読まれることが可能なので、とても便利なツールになります。

ブッシュ型のメリットは即効性があるのですぐに結果に結びつきますが、デメリットは継続性がないことです。受け手の状況が分からず発信するので「無理やり買わされた感」も出る可能性があり、その場で「売れた!」と思っても次はどうなるか分かりません。

プル型ツール

プル型は受け手に気付いてもらう仕組みで、見込み客が能動的にアプローチするように仕掛けることが出来ます。魚釣りのように餌(情報)をまいて、食いついてもらうイメージを持つといいかもしれません。

どちらかというとネットのツールはプル型が多いです。
主なプル型のツールは
■ホームページ
■ブログ
■YouTube
■ポッドキャスト
など

どのように見つけてもらうかというと、大きく分けて2つの方法です。
それは、『検索エンジン』と『SNSのシェア』からです。皆さんも何か悩みがあれば検索するでしょうし、SNSで友達からシェアされた情報は見てみたいと思うのではないでしょうか。この能動的に情報を取るというのがポイントで、良い情報なら「これは面白い」「悩みが解決した」など、ブッシュ型に比べあなたのファンになりやすくなるのがメリットです。

しかし、プル型のデメリットは即効性がないため、成果が出るまで時間がかかります。コツコツ情報を発信するのが苦手な方は面倒!思うかもしれないので、その場合は一人でやるのではく、チームで計画を立てて行うのをおすすめします。

どちらもメリットデメリットがありますが、無料で使えるツールが多いので、まずは使い分けてみましょう。

実際に使っている事例

実際に私がインタビューで使っているツールをご紹介します。参考にしてみてください。

ホームページ
■ブログ※このサイトです。
■SNS
Facebook
Twitter
YouTube
ポッドキャスト
メールマガジン※アドレス登録が必要です。

【第4部】情報を発信する!その前に

あなた
よし、発信するツールも決まった!やるぞ!

歌川
ちょっと待ってください!ポイントがあります

使うツールが決まりましたね!あとは発信するだけですが、ここで再度重要なポイントをお伝えします。

役立つ情報を発信する

ブログでも「量より質だ!」と言ったりしますが、とても同感します。
受け手のことを考えずに一方的な自分目線の情報や、告知だけの情報発信はマイナスプロモーションにもなりかねません。

ここで、もう一度ターゲットを見直して、相手にどのような情報が役に立つかを考えてみましょう。
例えば、あなたが美容師ならセルフカットのやり方や、おすすめの美容室の選び方などは、プロ目線でとても気になる情報です。
さらに深堀すると『セルフカット+やり方』で検索する人は、
『始めてセルフカットに挑戦する人』
『一度セルフカットに失敗している人』
『友達の髪を切る人』
など考えられますよね。

『ここが重要』さらに見込み客を絞る

それを踏まえて、下記の4つ見込み客を想定して情報発信をすれば、より効果が出ます。

①いますぐ客:「今すぐセルフカットをしなくちゃいけないから教えて!」
発信する情報:『今すぐ出来るセルフカットの3法則』

②おなやみ客:「セルフカットを失敗した・・・」
発信する情報:『プロが教える絶対失敗しないセルフカット術』

③そのうち客:「再来週ぐらいに、友達の髪を切るんだよねえ」
発信する情報:『これがポイント!セルフカットに必要な知識と技術』

④まだまだ客:「いつかセルフカットやってみたいなあ」
発信する情報:『初心者必見!セルフカットに必要なハサミの選び方』

いかがでしょうか?同じセルフカットというキーワードでも、見込み客次第で伝えるべき情報が変わってきます。
ちなみに、この記事は下記のイメージで書いています。
④まだまだ客:「ネットを使って情報発信したいんだけど、何からやればいいんだろう?」
発信する情報:『【完全マニュアル】初心者でも実践できる集客力アップの情報発信方法』

これはブログですが、動画でも音声でも考え方は同じです。あなたの商品にも当てはめてみてください。

クオリティのチェックについて

ターゲットを選定して良質な情報を発信しても、客観的にみたら「何これ・・?」という状況になりかねません。そのため、発信する情報のクオリティチェックは必須です。

確実なのは、伝えたいターゲットが周りにいる場合です。直接見せて感想をもらうことが何よりのフィードバックになります。いない場合は、友人や家族に聞きましょう。

さらにチームで取り組む体制を作るのもおすすめです。クオリティのチェックポイントを作成して、このポイント以上にならなければ発信しないと決めましょう。これで最低限のクオリティは担保されるはずです。
私もチェック体制を作っており、必ず知り合いの経営者や嫁や学生などにも読んでもらうようにしています。

発信後のデータを取る

社員
部長!わが社でも質の良い情報発信が出来るようになりました!

部長
それは素晴らしいねキミ!で、どのぐらい効果があったのかね?

社員
え・・・

情報は発信して終わりではありません。
このようなことにならないためにも、「どのぐらいアクセスがあったのか?」など細かいところまで、データをしっかり取りましょう。

ここでも無料で使えるツールを紹介します。
■サイトの場合:Google アナリティクス
■ポッドキャストの場合:Blubrry PowerPress Podcasting
■YouTube:管理画面から見れます。
■SNS:管理画面から見れます。
※これも別記事で詳しく書きまーす!

【第5部】おすすめの事例集

ここでは、各ツールを使う上で参考にしている方々を紹介します。
とてもおすすめなので、皆さんもチェックしてみてはいかがでしょうか?

■ブログ
バズ部
ブログを書くなら絶対に見た方がいいです。ブログで良質な記事を作り上げるためにこの情報は欠かせません。私もこのサイトを参考にしてブログを書いています。

■YouTube
グロービス(GLOBIS)
経営を学べる私立大学です。定期的にあすか会議やG1サミットというイベント開催しており、その内容をYouTubeで配信しています。グロービスに入学したいと思わせるぐらい、とっても良い内容を発信してます。

■ポッドキャスト
安田佳生のゲリラマーケティング
私がインタビューしている境目研究家である安田佳生さんの番組です。
人とは違う目線の情報を常に発信しており、何かあったら相談したいと思わせるコンテンツ力があります。

■メールマガジン
社長、「小さいまま」の会社じゃダメなんです!
経営コンサルタント 石原明さんのメールマガジンです。なんと発行が2002年!それで毎週更新しているので、とても長く続いています。もちろん、経営のことも勉強になりますが、内容がストーリー形式になっていてバックナンバーがすべて読めるようになっています。まるで本!これも経営で困ったらお願いしたいと思わせる情報発信ですね。

まとめ

いかがでしょうか?
まとめとして、流れをお伝えします。
①情報発信する意味を考える
②ターゲットを選定する
③ツールを決める
④発信する内容を考える
⑤発信後はデータを取る
ここまで出来たらPDCAを回して継続して続けていきましょう。

最後までお付き合いありがとうございました!

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歌川貴之

プロインタビュアー/ 音楽業界でメジャーアーティストのマネージャーを経てUPTORYを創業。 職業インタビュー番組を運営し販促用のコンテンツ制作をしている。個人事業主のお店から芸能人・上場企業の社長など、様々な職業の方へ1,000人以上会ってきた。⇒詳しくはプロフィールへ

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